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装甲騎兵ボトムズを無料で見る方法!ストーリーや世界観を解説

装甲騎兵ボトムズ

装甲騎兵ボトムズは1983年4月〜1984年3月までテレビ東京から放送されたテレビアニメで、当時のサンライズにより製作されました。

この作品が当初放送された、1983年から最新作の「装甲騎兵ボトムズ孤影再び」のOVA
が、2011年に発表される等、実に半世紀近くコンテンツとしての歴史をつむいできた、SFロボットアニメとなります。

このページでは、そんな「装甲騎兵ボトムズ」のあらすじや、ボトムズの世界観を解説。

今作は架空の世界でストーリーが進むため、いくつか聞き慣れない言葉も数ありますが、用語についてもご紹介いたします。

「名前を聞いた事があるけど、中身は知らない」という方も多いと思いますので、ネタバレは控えながら解説します。

そしてこちらの記事で興味を持っていただけた方には、無料で見る方法もご紹介。

「装甲騎兵ボトムズ」に興味を持った方、メカSFが好きな方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

装甲騎兵ボトムズのあらすじ

ギルガメスとバラランドが覇権を競う、アストラギウス銀河において三度目の大戦となった百年戦争。

その大戦末期において、今作の主人公志願兵のキリコ・キュービィーは、軍の命令により、小惑星に建設された敵基地へのATによる突入作戦へと従軍していた。

しかしその突入先とは自軍の基地であり、まともな作戦ではない事にキリコは気づくが、既に手遅れであった。

相手が味方であるとわかっても、強行される突入作戦、その中でキリコは棺桶の様な箱、ポットに眠る女を発見する。

上官からこのポットこそ作戦目標であると聞かされ、目標を確保したのち部隊は脱出を図るが・・・

キリコは「運悪く」ボンベ爆弾に当たり、捕らわれの身となってしまう。

そして、ここよりキリコ・キュービィーの戦いがはじまるのであった。

装甲騎兵ボトムズの特徴

制作当時について

「装甲騎兵ボトムズ」を手がけたのは、ガンダム1stを製作したサンライズ。

当時は70年代半ばから始まるリアルロボット系アニメの成長期でありました。

そのため今作において登場するロボットなどは、スーパーロボットにありがちな、強大なパワーや、秘められた能力などは全くありません。

主人公からして機体を次々と乗り捨てていくなど、ガンダムのような主役機体は存在せず、あくまでも戦場の兵器として描写されています。

当時のサンライズはこの様なコンセプトから幾つかの作品を手がけていますが、今作では
その頂点に達したとも言われました。

今作では世界観こそ架空となりますが、その中でもロボットを、兵器としてのリアリティを重視し見事に書き上げたのは賞賛すべきことでしょう。

百年戦争について

まずボトムズの話の中心である百年戦争ですが、こちらは今作の中では直ぐに終戦してしまいます。

しかし後に第三次銀河大戦とも称される、星を幾つもの星を破壊しつくす程のギルガメスとバラランドの戦いは、両者共にその原因を忘れてしまうほど長く続いたため、多くの禍根を残してしまいます。

そのため終戦となっても各勢力では新型のATの開発や、軍備拡充に余念がありません。

そのような中で、世間に戦争からの開放感など味わう余地は無く、職にあぶれた兵士や、
世情の混乱が多くみられます。

これらの戦争のについては各外伝で詳しく語られるため、そちらも興味のある方は見てみると面白いですよ。

ボトムズについて

今作の題名にもなっているボトムズですが、今作内でこの名前の機体が出てくるわけではありません。

では何が由来なのかと言うと、それは今作に登場するロボ、AT=アーマードトルーパー、
のパイロットの蔑称の意味合いで主に使われています。

なぜならこのATは戦争中に開発された兵器であり、当時劣勢であったギルガメスの挽回に繋がるほどの有力兵器だったのですが、この兵器は鉄の棺桶とも言われるほど、人命より生産性を取った末期戦使用でした。

そしてそのパイロット達にも粗暴な者が多く、そのため呼ばれる様になったと言うのが有力です。

意味は「最低のやろう」と言われてますが、コンテンツの企画当初と説明の後付などがいくつもあり、見る媒体によって変わっていきます。

装甲騎兵ボトムズのメインキャスト

キリコ・キュービィー

CV:郷田ほづみ

この物語の主人公であり第一話の時点では18歳。

ギルガメス軍に所属していたが、冒頭より貶められ、逃亡を余儀なくされる。

その後は潜伏生活を送るが、後にゴウトやバニラ達に出会い戦いに戻っていく事になる。

異常にタフな肉体と、拷問に何度かけられても耐える精神を持つ。

度々死にかけても、心配停止から生きかえる程であり、根本的に死なない男。

またキリコ自身、幼少期の記憶が無いためその出生は不明とされている。

ブールーズ・ゴウト

CV:富田耕生

物語序盤においては、ウドの町の闇商人であり、キリコの危機を救った男。

助けた当初はキリコに腕を買っていた様で、後にバトリングと呼ばれるATを使った賭け試合にキリコを出場させたりしている。

あくまで商人としての立ち位置だったが、ポンコツとはいえキリコに頼まれてATを差し出し、自分の危険もあったとはいえ、キリコの修理を手伝うなど面倒見のよさも持ち合わせている。

後にはキリコに肩入れしすぎ、一度商人を廃業する事になるなど、根本的には人情家である。

バニラ・バートラー

CV:千葉繁

キリコがウドの町で出会った闇商人。

特徴的なアフロヘアーをしており、元はメルキア軍の優秀なヘリパイロットであった。

ゴウトとは商売の仲であり、作中においてはキリコがボトムズ乗りと聞いてスカウトの手間が省けたと喜んだり、キリコを相棒に誘ったりとしていたが、後の騒動に巻き込まれ散々な目にあう。

しかしながら、その中でキリコと友情を結び、後々までキリコの事を支える様になった。
ゴウトと同じくお人よしであり、当人も自覚しているのか、ろくでなしに産まれたかったと、語る場面がある。

ココナ

CV:川浪葉子

ウドの町に住まう、浮浪少女。

初めて顔をみたキリコに対し、あっかんべーをするなど、勝気でな性格。

ゴウトからは度々仕事を融通されている様で、初登場時ではゴウトに仕事を集りにきていた。

キリコに対し興味を持ったようで、その後も顔を出し情報を提供するなどしている。

物語の中ではキリコに対し、闇商人としてドライな反応を見せるゴウトとバニラを説得し、危機を打開するなど、キリコに対して好意的である。

後には、キリコ ゴウト バニラ ココナの4人で友情を結び、この先も互いに助け合う仲間になっていく。

ファンタム・レディ

CV:弥永和子

名の由来はウドの町においていつも特等席からバドリング観戦をしており、彼女をみた町の人間がつけたあだ名であり、死神とも言われているが、その正体は一切不明。

物語の当初から出演しており、キリコがATに乗り暴走族と戦うところにも遭遇している。

後にキリコがバトリング選手になった時にも、戦いを見守っており、キリコに対して強い関心を持ち、キリコとの間に何らかの因縁があるようである。

装甲騎兵ボトムズの見どころ

下地になった世界観のせいか、独特の匂いを感じることができます。

出てくるキャラクターたちも、戦争が長く続いたためか、どのキャラクターたちもすれている人が多く、キリコ対して善意で手を差し伸べる様な人も、キリコを甘やかす様なこともありません。

しかしそこで生きる人たちはたくましく、できる・できないで悩むことが無く、やってやる!の精神で行動するキャラが多くいます。

たびたび命を狙われる主人公

主人公のキリコは序盤からたびたび命をねらわれ、その中で独白される台詞には、熱血など存在せず、その独白は常に乾いたキリコの心を表現しております。

言い換えればこの世界では無常観の様な物が常に付きまとい、気を抜いてしまえば死んでしまう、過酷な現実を描写しています。

しかしだからこそ、その戦いの緊張感の中で、仲間達との触れ合いの場面が描かれる所では、一種の清涼感を伴って、一息つくことが出来るのでは無いでしょうか。

ヒロイックサーガではないストーリー

ファンの中にはその世界観をさして、「むせる」という言葉を使い、表現します。

決して強くはない搭乗機体、次々と転戦し休まる間もないキリコ、炎と硝煙で語られるこの泥臭い物語は、決してヒロイックサーガなどではありません。

そしてキリコの進む道の先に、正しく神の救いがあるのか否かは、物語の結末で語られる事でしょう。

興味の在る方、ぜひキリコと地獄へ付き合ってください。

装甲騎兵ボトムズを無料で見る方法

ボトムズの放送は終了しておりますが、今でも知名度の高い名作である事から、各種媒体で視聴する事ができます。

「名前は聞いた事在るけど見た事が無い」というときは、VODがおすすめです。

一部の動画サイトでアニメを観ることもできますが、違法アップロードされた動画は絶対に見ないようにしましょう。

Amazonプライムやdアニメストアなら無料で見ることができます。

ぜひチェックしてみてくださいね。

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